SNIPSは、2026年4月より「スチュワード・オーナーシップ(Steward Ownership)」モデルへの移行に向けた検討を正式に開始しましたので、ご報告いたします。

スチュワード・オーナーシップとは

スチュワード・オーナーシップとは、企業の「目的」と「自律性」を長期にわたって守るための所有形態です。ドイツのPurpose財団が体系化したこのモデルでは、会社の議決権を外部の投資家ではなく、パーパスを共有する人々に委ね、利益は株主への分配だけではなくパーパスに沿って事業・社会・従業員へ再投資されます。Patagonia、Zeiss、Boschなど多くの企業がこの仕組みを採用しています。

なぜ今このタイミングか

SNIPSが掲げるパーパス——「内的豊かさを拠り所に生きる社会」の実現——は、短期的な株主利益の最大化とは相容れない場面も生じます。創業から5年を経て事業基盤が整いつつある今、「経済的成功」と「パーパスの純粋性」を両立できる所有構造を恒久的に確立することが、最善の判断と考えました。

進捗については随時このページにてご報告します。ご不明な点はお問い合わせフォームよりご連絡ください。